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【北京時事】米ブルームバーグ通信は15日、関係者の話として、中国政府が国内航空各社に米ボーイングの航空機を受け取らないよう命じたと伝えた。トランプ米政権の対中関税引き上げへの報復措置とみられる。国内各社に対し、米企業から航空関連の部品や機器の調達を停止するよう求める通知も出たという。
自民党幹部は15日、今国会への2025年度補正予算案の提出を見送る考えを明らかにした。 2024年卒の学生の皆様を対象にビジネス職の1Dayインターンシップを開催します。 現役社員と一緒に報道機関のビジネスを疑似体験しませんか? 東京と大阪で開催します。 詳しくはこちらから。 【教採受かるナビ】 教員採用試験合格を目指す学生・社会人のための月刊誌『教員養成セミナー』が運営しています。全国から集めら ...
日本ハムが好投していたロッテの種市を打ち崩した。3点を追う六回。1死から四球と連打で満塁の好機をつくり、失策の絡んだ遊ゴロで野村が1点を返すと一気に畳み掛けた。
【ニューヨーク時事】15日午前のニューヨーク外国為替市場では、米関税政策を巡る不透明感から円買い・ドル売りが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=142円台後半に上昇した。午前9時現在は142円80~90銭と、前日午後5時比21銭の円高・ドル安。
楽天の浅村が6連敗中のチームを救った。六回にモイネロから先制ソロを放つと、延長十回は2死一、二塁で打席に。味方の犠打失敗などで重苦しい空気が漂う中でも「プレッシャーを感じず、気楽に打席に入れた」。冷静に球を見極め、中堅に決勝の一打を放った。
3度目の登板で力投が報われた。巨人の井上が7回6安打無失点に抑え今季初勝利。チームは4連敗を免れ、「何とか連敗を止めようと思って精いっぱい投げた。勝つことができてよかった」とほっと胸をなで下ろした。
日本ハムが逆転勝ち。3点を追う六回、遊ゴロとレイエスからの3連続適時打で試合をひっくり返し、さらに代打吉田の3点三塁打などでこの回計8点。伊藤は7回3失点で2勝目を挙げた。ロッテは守備が乱れた。
長島昭久首相補佐官は15日夜のBSフジ番組で、トランプ米大統領が日米安全保障条約に不満を表明したことに関し、「日米安保をてこにして通商問題で譲歩を迫る。おそらくそういう作戦なんだろう」と指摘した。通商と安保は分けて考えるべきだとし、「通商の問題できちんと向き合う必要がある」と強調した。
【イスタンブール時事】イランの最高指導者ハメネイ師は15日、首都テヘランで政府高官らを前に演説し、核問題を巡る米国との高官協議について「結論に達しないかもしれず、過剰に楽観も悲観もしていない」と語った。国営メディアが伝えた。
一回、二俣と矢野の1、2番がファウルで粘り、球数を投げさせた後に迎えた2死一塁の打席。1ボールからの速球を捉えた打球は右中間を割り、先制の二塁打に。「2死だったので、しっかり振り切ることができた」とうなずいた。
日本と中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)の地域経済を分析する国際機関「ASEANプラス3・マクロ経済調査事務局(AMRO)」のチーフエコノミスト、コー・ホーイー氏は15日までに時事通信の書面インタビューに応じた。トランプ米政権の関税政策で「日本の成長率は押し下げられる恐れがある」と説明。貿易摩擦の激化に備え、柔軟な財政支出が必要だと訴えた。主なやりとりは次の通り。
率直に、強い言葉で、米国に深く依存してきた日本に安全保障分野での貢献を迫った。同時に、日米同盟の将来像を誰よりも明確に描いた。2国間関係の卓越した「管理者」として同盟の近代化を主導したリチャード・アーミテージ元米国務副長官はしかし、晩年になって自国の利益のみを追求するトランプ大統領の孤立主義という米国自身の課題に直面した。